KUプラン一級建築士事務所
           
             
       




分離発注を選択した理由








 そよ風2

 そよルーフ

 そよ換気


SOYOKAZE   冬暖かく夏涼しい 《そよ風》    採用事例  
 

  空気集熱式パッシブソーラーとは

・機械を用いずに太陽熱を暖房などに利用する技術をパッシブソーラーと言います。
その代表的方法としてダイレクト・ゲインがあり、これは窓から日射を取り入れ、室内の床などを温めるというとてもシンプルな太陽熱利用方法です。

・ただしパッシブソーラーには蓄熱という要素が必要です。蓄熱しないと、日中は暑すぎるくらい室温が上昇したり、そして太陽が沈んだ夜には、家が冷え込んでしまいます。
そこで、太陽熱の集熱コントロールと蓄熱ができる空気集熱式ソーラーが考えられました。
・日射条件の悪い敷地でもほとんどの屋根には日が当たります。その日差しで暖められた空気を床下に送り、床下のコンクリートと床材に蓄熱するシステムです。

・床下に空気を送り込む機械は、送風機(ファン)と、空気流れ方向を変えるダンパーで構成されます。この技術は、機械装置を用いるために、正確にはパッシブとは少し違うかもしれませんが、「太陽の熱をそのまま利用する」単純な技術として捉えれば、パッシブ・ソーラーにと言えると思います。



 ◇ 「そよ風」の魅力と採用

家の中の温度差が少なく温かい、空気がきれい、夏場も過ごしやすい、冷暖房費が少なくてすむ等。
「そよ風」導入されたお客様からの言葉をいただけると嬉しくなります。

・「そよ風」の導入費用は、およそ100万円前後〜です。
・屋根に太陽光があたる敷地であること。
・屋根で集熱するため、切り妻or片流れの屋根が基本です。
・屋根面で集熱するため、金属の屋根を使用。
・屋根面を南に向けて建築できること(真南から約±30度以内)

  「そよ換気」 : シンプルな換気システム 

従来の「そよ風」の集熱効率を落として太陽熱による暖房効果を限定的にした簡易版です。
「そよ風」を導入するのに100万円を超えるのに対し、「そよ換気」の導入コストは40〜50万円程度。

       
 夏の日中は天井付近の熱気のこもった空気を屋根から排気。
(自然給気・機械換気の第3種換気)

   夜に金属屋根面で生じる放射冷却で冷やされた冷たい空気を取り込みます。
(第2種換気)


 
       
 冬の日中は屋根で温められた空気を室内に取り込みます。
(機械給気・自然排気の第2種換気)
   夜は棟頂部から室内空気を吸い込み、床下に送ります。(空気を循環させるサーキュレーションとして機能)
 


「そよ換気」はシンプルな換気循環システム。
室内を換気・循環・夏排気してくれて、床下ACや薪ストーブとの相性も良いです。
日当りが良くない環境や、「そよ風」ほどの集熱を期待しないのであれば、必要十分なシステムといえます。


 

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